太陽光発電 ここまでの成果

太陽光発電 ここまでの成果

以前書いたように当所の屋根にはカナディアンソーラー社の約4kwの太陽光パネルが載っています。

1月下旬の設置後、ここまでの経過をみると、

載せて本当に良かったです。

太陽光発電設置直後

1月24日の系統連系日のモニターです。

あいにくの雨天での系統連系でしたので、全然駄目でした。

設置から系統連系まで2週間位間がありましたので、この間は言うまでもなく100%買電になるので、自給率がなかなか上がりませんでした。

5月は太陽光発電にとって一番発電量が多いと言われる季節です。

今月に入って通算の自給率がとうとう100%を超えました。

これは1月の2週間の空白期間や発電量の少ない1~3月も含まれていますので、先月は130%台、今月は2日間の雨の日も含めて200%を超えています。

当所の場合は蓄電池は設置していませんので、夜間等は買電しますが、それでもFIT価格と買電価格が同額の21円である事を考えますと、買電時の再生エネルギー料金や消費税額を考慮しても

今後の電気代は今後10年以上は無料でいけそうです。

今後は、年間通しでどれ位の発電量になるかに注目です。

上手くいけば、アウトランダーPHEVの街乗りの燃料代も無料に出来る可能性があります。

当所のSDGsは順調に進行中です。

この記事を書いた人 Wrote this article

鷹宰 葵 鷹宰心理療法所:所長、公認心理師、催眠療法士(ヒプノセラピスト)、公認心理師実習指導者、ストレスチェック実施者、両立支援コーディネーター

精神力動論的立場。 専門はPTSD、複雑性PTSD、アディクション(依存症)、パーソナリティ障害、解離性障害、機能不全家庭、アダルトチルドレン、HSP、性格因等のメンタライゼーション的なパーソナリティへのアプローチ(精神力動アプローチ)。 心理学、精神医学、スピリチュアルに基づいた時間をかけた丁寧なカウンセリング・セラピーが信条。 琵琶湖の畔で一人気ままに活動中。 たまに医療領域にも出没。