パキラ、クワズイモの株分けします

鷹宰心理療法所のシンボルとなっております観葉植物の中でも最古参の
パキラとクワズイモの株分けをクライエント様を対象に無償で行っております。
いずれも100均の小さな100円の株でしたが、15年以上、新旧のカウンセリング室で心理師と共に多くのクライエント様をお迎えしてきました。
鷹宰心理療法所は、9月でちょうど20周年を迎えますが、この節目の年の3月にパキラを強剪定(幹の途中から切断する事です。葉っぱも枝も全て無くなります。)し、リセットしました。
その際、数本の枝を土に刺しておきましたが、それが見事に根付いて、いい感じに大きくなっています。
クワズイモも元々1株でしたが、鉢の中で自然に10株近くに増えました。
心理療法所ではその内、4株だけ残し、あとは実家の温室で保管していたのですが、それらもいい感じで大きくなっています。
いずれも15年以上経った親株から増やしたものですので、育てやすいと思います。
お持ち帰りの際は、電車でお越しの方でも大丈夫なように、鉢から抜いて根だけ養生し、ビニール袋に入れてお渡しします。
今は植え替えに最適な季節ですので、持ち帰り後、早目に鉢に植え変えていただければ大丈夫です。
株分けをご希望の方は、ご予約時にその旨をお伝え下さい。
※数に限りがあります。
この記事を書いた人 Wrote this article
鷹宰 葵 鷹宰心理療法所:所長、公認心理師、催眠療法士(ヒプノセラピスト)、公認心理師実習指導者、ストレスチェック実施者、両立支援コーディネーター
精神力動論的立場。 専門はPTSD、複雑性PTSD、アディクション(依存症)、パーソナリティ障害、解離性障害、機能不全家庭、アダルトチルドレン、HSP、性格因等のメンタライゼーション的なパーソナリティへのアプローチ(精神力動アプローチ)。 心理学、精神医学、スピリチュアルに基づいた時間をかけた丁寧なカウンセリング・セラピーが信条。 琵琶湖の畔で一人気ままに活動中。 たまに医療領域にも出没。