秘湯と泥風呂~信越旅行2日目~

信越旅行2日目。
今日は、再度、黒姫を目指し更には秘湯へ。
温泉と高原のツアー2日目開始!

素晴らしい宿

今朝の朝食も、手の込んだ素晴らしいもの。
お陰で少し食べ過ぎた。
おこたんは広いこの家が気に入ったようで、今朝も走り回っていた。
宿自体も素晴らしいが、それを快く許して下さるオーナー夫妻の心の広さがリピート客の多い原因だろう。
おこたんが特に気に入っていたのは囲炉裏端。
何故って?
そこに歓談用にお菓子が置いてあるから。
今朝、おこたんが、そこに置いてあるチョコレートをきちんと正座しながら食べていたのを見てしまった(笑)

名残惜しいチェックアウト。
また来たいと思う。
前回の「ヨーカム・S」に次いで、今回もお気に入りの宿を見つけてしまった。
やはり信州は素晴らしい。

黒姫コスモス園

チェックアウト後、斑尾高原を経て黒姫高原へ。
ちなみに斑尾高原では、去年の夏に「ヒューマンクラブ」というプチホテルに宿泊した。

今日の黒姫高原スキー場は、快晴では無いがひんやりとしたいい気候。
ちょうど着いた時に音楽祭をやっていて、女性が弾き語りで涼しい歌声を高原に響かせていた。

高原に咲くコスモスは美しい。
様々な種類のコスモスが植えられている。
珍しかったのは茶色のコスモス。
花を匂ぐとあら不思議、チョコレートの匂いがするのだ。

残念ながら、オルゴールの販売は無かった。
どうやら、あの年だけのイベントだったようだ。

3人でリフトで山頂へ。
上から歩いて見物しながら降りるのが通なのだとガイドブックに書いてあった。
スキー以外でリフトに乗るのは、初めての体験だ。
おこたんは勿論、初めてのリフトにはじめは驚いた表情をしていたが、慣れた頃には楽しそうだった。
ちなみにおこたんのスキー場訪問は、これで3つ目。
最初が去年の夏の斑尾スキー場、滋賀のマキノスキー場、そして今回の黒姫スキー場だ。

山頂には高山植物も見られた。
ここを下山していく。
ススキの穂も白く、もはやここは間違い無く「秋」だろう。
「ここをMTBで下りたら爽快だろう」なんて思っていたら、途中から木の屑が敷き詰められていた。
クッション効果がありいいのだが、俺は裸足にビーチサンダルだったので、足に刺さって痛かった。
後で足を見たら刺さった後があった(笑)
ここをMTBで下りたら、間違いなくタイヤがパンクしてしまうだろう。
山頂からは、ゴールデンウィークに訪れた野尻湖が見えた。

下山していく途中からおこたんの機嫌が悪い。
下山してから気付いたのだが、熱があるみたいだ。
どうやらおこたんは、涼しい高原の気候で、夏風邪をひいてしまったらしい。
ジャンバーを着せていたのにな。(俺はビーサンだが。)

レストランで「温つけ麺蕎麦」なる物を食した後、スキー場を後へ。
おこたんは体調不良にも関わらず、おばさん達に愛想を振り撒き、「ゆうちょ」のマスコットのリスから風船を貰っていた(笑)

秘湯・燕温泉

黒姫高原から妙高高原を経て、今夜の宿である「ランドマーク妙高」の場所を確認する。
妙高高原の宿に泊まるのは、今回で6回目だ。
まず1回目、大学生2年生の時に友人達とシュプール号で。
2回目 家族旅行(実家の)で、かんぽの宿へ。
3回目 奥さん(当時は彼女)と婆ちゃんとペンション「森のくまさん」へ。
この帰り、愛車「スープラ」のエアコンが故障し、窓全開で北陸道を走った。
4回目 トクーの抽選で当選し、「旅館 田端屋」へ。
愛車GTOの修理が間に合わず、代車の「サニー」で。
5回目 おこたん初の妙高泊。ペンション「あっとHOME」泊。

妙高高原から更に奥の山道を行く。
ゴールデンウィークに走った笹ヶ峰牧場への林道に似ている。
途中に崖や素掘りのトンネルもあり雰囲気はいいが、いつもながら運転テクニックは要求される。

山奥の燕温泉は、まさに秘湯。
今回はその中でも「河原の湯」という混浴露天風呂を目指す。
だが工事中だったので、「河原の湯」より少し高い所にある「黄金の湯」を目指す。
山道をおこたんを抱っこして登るので、二人共汗だくになってしまった。

山奥の狭い秘湯におこたんと入る。
2歳でここまで来るとは、「やるな、おこたん!」
ぬるぬるの泉質を楽しんでいたら、地元のおじさんが「ワシラの温泉」みたいな感じで自慢してきた。
おこたんの相手をしているので、それどころじゃないのだが「郷に入れば郷に従え」の精神で、お付き合いさせていただいた。
そのおじさんが言うには、「河原の湯」は今年の大雪で橋が落ちてしまった為、現在、橋の修復工事が行われているそうだ。
「また秋においでよ。紅葉が綺麗だからさ。」
というおじさんの言葉に頷いてしまうほど、いいお湯だった。

ランドマーク妙高

早い話が立ち寄り湯である。
例えるなら、いつもの「朽木温泉てんくう」に宿泊するという感じだろうか。
チェックアウトを早々に済ませ、市街までおこたんの風邪薬を買いに行く。
帰って暫く休憩してから夕食になった。
内容はまあまあ。
ファーストフードコーナーの一角が食堂になっていて、そこでの料理は和食なのだが、昨日の民宿のおばちゃんの料理と比べたら、ただ買って来て盛り付けただけのような…。
俺の持論で、「汁物が美味い店は美味しい」というのがあるが、ここのはイマイチ。
セルフサービスで御代わり自由なのはいいが、巨大な鍋の一面に油揚げが浮かんでいるのはどうかと…。
薬味の葱も無く、全てが物足りない感じだった。

温泉はおこたんが寝てから入った。
話題の泥風呂は思ってた感じと違い、温泉に源泉近くの泥を入れただけのもので、あまり変わらなかった。
妙高の山々が眼前に広がる露天風呂だそうだが、残念ながら今は暗くて見えないので、朝にもう一度入ってみようと思う。

この記事を書いた人 Wrote this article

鷹宰 葵 鷹宰心理療法所:所長、公認心理師、催眠療法士(ヒプノセラピスト)、公認心理師実習指導者、ストレスチェック実施者、両立支援コーディネーター

精神力動論的立場。 専門はPTSD、複雑性PTSD、アディクション(依存症)、パーソナリティ障害、解離性障害、機能不全家庭、アダルトチルドレン、HSP、性格因等のメンタライゼーション的なパーソナリティへのアプローチ(精神力動アプローチ)。 心理学、精神医学、スピリチュアルに基づいた時間をかけた丁寧なカウンセリング・セラピーが信条。 琵琶湖の畔で一人気ままに活動中。 たまに医療領域にも出没。