公認心理師には、ご相談内容に対して情報の守秘義務がありますので、プライバシーは完全に保護されます。公認心理師の守秘義務についてご説明いたします。

・公認心理師は、ご相談内容に対する守秘義務があります。（公認心理師法第41条）

・ご家族からのお問い合わせでも、ご本人の許可が無ければ、セッションの内容をお話いたしません。

・公認心理師の身内など身近な人間にもセッションの内容について話すような事はありません。

・インターネット上などに、セッションの内容を公開するような事は一切ありません。

・公認心理師から情報の公開のお願いをする事はありません。

※・クライエントご自身が、他人にお話されたり、ネットに公開される事は問題ありません。

・掲示板に書き込みのあった感想や体験談のみ、別ページにまとめています。

・基本的に、こちらからご連絡するような事は、ございません。
※やむなく電話しなければならないような事態（命の危機に関わるような緊急）の場合は、なるべく携帯電話等、ご本人と直接ご連絡が取れる手段を選択します。
※DMの発送や経過確認の電話なども一切いたしません。

・セラピー当日、駅でうまくお会いできなかった場合などは、お教えいただいた携帯電話にお電話する事がございます。

・他の施設や病院へご紹介する場合は、事前に伝える内容について確認させていただきます。
※許可いただいた内容しか先方には伝えません。

・Web Shopとは、個人情報管理を分けております。

・医療機関への紹介状の場合のみ、ご本人確認の意味で年齢と生年月日を書面に記載する事になっております。

・ヒプノセラピスト養成講座の受講生同士での情報交換はご自由になさっていただいて結構ですが、受講修了後は、お問い合わせいただいても、公認心理師から他の受講生の連絡先は、一切お教えできません。

・警察からの捜査協力依頼があった場合のみ、守秘義務は解除されます。（市民の捜査協力義務。）